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J-GLOBAL ID：201602220540193620   整理番号：16A0045043

ポータブル型X線残留応力測定装置の開発

Development of Portable X-ray Residual Stress Analyzer

著者 (3件)： 鈴木章司 (パルステック工業(株)) ,  内山宗久 (パルステック工業(株)) ,  相澤徹也 (パルステック工業(株))
資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 56  号： 659  ページ： 1044-1047 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 塑性加工の分野では応力の強度やその方向・分布が製品の強度や寸法精度,疲労強度に影響するために実測が必要とされる。これまで測定の制約や測定時間,コストなどから実測が困難とされていたが,現場で簡単に測定できれば工程改善や品質向上に役立つ。新タイプのX線残留応力測定装置の技術と応用事例を紹介した。

シソーラス用語： *残留応力 ,  *X線応力測定 ,  可搬型 ,  *塑性加工 ,  *小型化 ,  残留オーステナイト

分類 (1件)： 塑性加工一般  (WC04010P)

引用文献 (5件)：

• 1) X線応力測定法標準(2002年版)=鉄鋼編=,(2002),日本材料学会.
• 2) 田中啓介・鈴木賢治・秋庭義明:残留応力のX線評価:基礎と応用,(2006),養賢堂.
• 3) 平修二・田中啓介・山崎利春:材料,27-294(1978),251-256.
• 4) 佐々木敏彦・広瀬幸雄:材料,44-504(1995),1138-1143.
• 5) 佐々木敏彦・広瀬幸雄:日本機械学会論文集A編,61-590(1995),2288-2295.

タイトルに関連する用語 (5件)： ポータブル型 ,  X線 ,  残留応力 ,  測定装置 ,  開発