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J-GLOBAL ID：201602220903540535   整理番号：16A1319442

固体変圧器(SST)をベースにした変電所の設計と包括的モデル化【Powered by NICT】

Design and comprehensive modelling of solid-state transformer(SST) based substation

著者 (4件)： Alam Kazi Saiful (School of Electrical and Telecommunication Engineering, University of New South Wales, Sydney, Australia) ,  Tria Lew Andrew R. (School of Electrical and Telecommunication Engineering, University of New South Wales, Sydney, Australia) ,  Zhang Daming (School of Electrical and Telecommunication Engineering, University of New South Wales, Sydney, Australia) ,  Rahman M.F. (School of Electrical and Telecommunication Engineering, University of New South Wales, Sydney, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： POWERCON  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体変圧器(SST)の概念は,最近の10年間において鮮明な注意と広範な研究の主題である出力分布のための50Hzを十分に超える変圧器を拡張される潜在的影響により動機付けられたものである。GaNとSiCのようなワイドバンドギャップ半導体デバイスの導入に伴い,近い将来における現場適用におけるSSTを見るために可能性が高いを始めている。本論文では,コンパクトな10kVA固体変圧器(SST)に基づく変電所の設計を提案した。設計はスイッチング素子における双方向電力潮流と零電圧スイッチング(Z VS),50kHzスイッチング周波数で動作を達成するための二重アクティブブリッジ(DAB)変換器を採用した。高周波変圧器の包括的モデリングは,複数のコアPCB配置を考慮して提示した。二次元電磁界解析を用いて,有限要素解析ソフトウェアで実行される高周波変圧器のパラメータを推定した。ヒステリシスループのJ-Aモデルも紹介し高周波変圧器の磁気ヒステリシス挙動を正確に予測することである。提示した概念を支援するために,Matlab-Simulinkツールからのシミュレーション結果を示し,議論した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高周波変成器 ,  炭化ケイ素 ,  零電圧スイッチング ,  *モデリング ,  二次元 ,  電磁場解析 ,  スイッチング素子 ,  *変圧器 ,  磁気ヒステリシス ,  窒化ガリウム ,  電力潮流 ,  *変電所
準シソーラス用語： MATLAB ,  有限要素解析 ,  スイッチング周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 固体 ,  変圧器 ,  SST ,  変電所 ,  設計 ,  モデル化