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J-GLOBAL ID：201602220964932368   整理番号：16A0260356

2000年~2014年の中国本土における高尿酸血症及び痛風の有病率: 体系的レビューとメタ分析

Prevalence of Hyperuricemia and Gout in Mainland China from 2000 to 2014: A Systematic Review and Meta-Analysis

著者 (8件)： LIU Rui (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  HAN Cheng (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  WU Di (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  XIA Xinghai (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  GU Jianqiu (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  GUAN Haixia (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  SHAN Zhongyan (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN) ,  TENG Weiping (First Affiliated Hospital of China Medical Univ., Liaoning, CHN)
資料名： BioMed Research International (Web)  (BioMed Research International (Web))
巻： 2015  号： Endocrinology  ページ： 762820 (WEB ONLY)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U7008A  ISSN： 2314-6133  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 体系的に中国本土での高尿酸血症および痛風の有病率を決定し,一定地域における適切な公衆衛生政策を構築するための有益データを提供した。2000年から2014年の関連論文を5つの電子データベース,PubMed,Google Scholar,中国Wanfang,CNKI,重慶VIP検索によって特定した。すべての計算はStata 11.0およびSPSS20.0ソフトウェアにより実施した。対象記事(n=36;英語3および中国語33)には44の研究が含まれていた(高尿酸血症について38件,痛風に関して6件)。高尿酸血症と痛風に関する集積された有病率はそれぞれ13.3%(95%CI:11.9%,14.6%)および1.1%(95%CI:0.7%,1.5%)であった。出版偏向が観察されたが,結果は調整及び充填テスト後で変わらず,この偏向の影響はおそらく非常に小さいことが示唆された。中国本土で高尿酸血症と痛風の有病率は高かった。サブグループ分析により,住民の都市部や農村部および沿岸や内陸部居住といった地理的要因,経済水準,および性別が有病率と関連付けられることが示唆された。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： データベース ,  文献検索 ,  文献展望 ,  メタ分析 ,  罹患率 ,  生活水準 ,  住居地区 ,  性差 ,  ヒト ,  *高尿酸血症 ,  *痛風 ,  疫学 ,  中華人民共和国 ,  病因
準シソーラス用語： 文献データベース ,  住民対象研究

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中国 ,  高尿酸血症 ,  痛風 ,  有病率 ,  体系 ,  レビュー ,  メタ分析