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J-GLOBAL ID:201602221033740760   整理番号:16A0967363

パイロット光バイオ反応器で栽培した微小藻類scenedesmus sp.のバイオマス収穫と濃度

Biomass harvesting and concentration of microalgae scenedesmus sp. cultivated in a pilot phobioreactor
著者 (2件):
資料名:
巻: 87  ページ: 78-83  発行年: 2016年04月 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パイロットレースウェイ光バイオリアクタで生育したScenedesmus sp.培養試料を,フロック形成と遠心分離を用いて実験室で処理し,両固体濃度効率手法の固体濃度を評価した。3フロック形成を試験した,硫酸第一鉄(FeSO4),塩化第二鉄(FeCl3),硫酸アルミニウムAl2(SO4)3と濃度0.05,0.2,0.8,1.5,3.0,7.0gL-1とpH範囲4.0~11.0を用いて各凝集剤に対するより優れた濃度応答を求めた。追加フロック形成試験を行い,濃縮されたバイオマスの沈降速度を測定した。これ等の全ての試験を培養試料800cm3で12分の撹拌と10分の沈降を3回重複して行った。遠心分離の場合,試験は速度1500,1800,2200rpm,培養試料300cm3で15分遠心分離を用いて3回重複で行った。濃度効率を定量化する為に,初期と最終清澄水及び濃縮部分の混濁度を測定した。フロック形成実験は最大濃度効率97.9%が限界であることを示し,これはpH8.5における1.5gL-1Al2(SO4)3で得られ,平均沈降速度は約2.7cmmin-1であった。これ等の実験はまた試験した範囲ではFeSO4が最悪の凝集剤であることを示した。遠心分離試験では,固体濃度効率が1500rpm速度における95.2%から2200rpm速度における96.0%の間を変動した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  固体の製造・処理一般  ,  用水の化学的処理 

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