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J-GLOBAL ID：201602221192301470   整理番号：16A0724192

資源効率の良いビザンチンフォールトトレランス【Powered by NICT】

Resource-Efficient Byzantine Fault Tolerance

著者 (3件)： Distler Tobias (Department of Computer Science 4, Distributed Systems and Operating Systems, Friedrich-Alexander-Universitaet Erlangen-Nuernberg (FAU), Germany) ,  Cachin Christian (IBM Research - Zurich, Switzerland) ,  Kapitza Rudiger (Institute of Operating Systems and Computer Networks, TU Braunschweig, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Computers  (IEEE Transactions on Computers)
巻： 65  号： 9  ページ： 2807-2819  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0233A  ISSN： 0018-9340  CODEN： ICTOB4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビザンチンフォールトトレラント(BFT)システムは,現在広く使用されているされていない主な理由の一つは,それらの高い資源消費にある:3F+1レプリカはf故障に耐えるために必要である。最近の研究は検出されない他のレプリカに対立する記述を作ることから不完全なレプリカを妨げる信頼できるサブシステムに依存して複製の最小数を減らす2F+1にすることができた。それにもかかわらず,故障処理に焦点を当てて設計し,正常運転時のこれらのシステムはまだ故障不在下における進歩を得るために,実際に必要なよりも多くの資源を用いた。本論文では,資源効率的なビザンチンフォールトトレランス(ReBFT),受動モードにおけるfレプリカを保持することにより正常操作中のBFTシステムの資源利用を最小化する手法を提示した。活性レプリカとは対照的に,受動的レプリカは一致プロトコルに関与もクライアントの要求を実行も,その代わりに,それらは活性レプリカによって提供された検証状態更新による速度に育てた。疑いあるいは検出故障の場合には,受動的レプリカは,一貫した方法で活性化される。この手法の柔軟性を強調するために,二つの既存のBFTシステムPBFTとMinBFTにReBFTを適用した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *故障 ,  プロトコル ,  柔軟性
準シソーラス用語： 最小化 ,  資源利用 ,  サブシステム ,  *資源効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他のディジタル計算機方式  (JC02050G) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 資源効率 ,  ビザンチン ,  フォールトトレランス