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J-GLOBAL ID：201602221301712417   整理番号：15A1326565

位相変調に基づく拡張1090EsにおけるRS符号の設計【Powered by NICT】

RS code design in extended 1090ES based on phase modulation

著者 (5件)： Song Yan (School of Electronic Engineering, Univ. of Electronic Sci. and Technol. of China, Sichuan, Chengdu) ,  Li Huaqiong (The Second Res. of Civil Aviation Administration of China, Sichuan, Chengdu) ,  Wang Hong (School of Electronic Engineering, Univ. of Electronic Sci. and Technol. of China, Sichuan, Chengdu) ,  Sun Qingqing (School of Electronic Engineering, Univ. of Electronic Sci. and Technol. of China, Sichuan, Chengdu) ,  Huang Zhongtao (The Second Res. of Civil Aviation Administration of China, Sichuan, Chengdu)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 35  号： 8  ページ： 2133-2136  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1090Es(1090MHz拡張スキッタ)のデータリンク容量は位相情報を用いた1090MHz信号を調節することにより消費されることができ,このようにして8PSK(8Phase Shift Keying)位相変調に基づく1090Es膨張システムのRS(Reed-Solomon)キャリブレーション技術を検討した。最初に,RS符号記号の全長はRS符号の特性と1090Es膨張システムのデータリンク構造に従って54として設計した。第二に,異なったRS符号符号化効率の誤差性能を議論し,1090Es膨張システムの性能に及ぼすその影響を解析し,それによって,RS符号符号化効率範囲の最適選択は0.6-0.7として決定した。最後に,選択した符号化効率範囲で誤り性能の具体的な分析を行い,そして,実験結果は,情報シンボルの長さは3234または36として選択できることを示した。さらに,Matlabシミュレーション解析によって,設計したRS符号を例としてRS(54, 32)1090Es膨張システムの誤り性能を効果的に改善できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *位相変調 ,  キャリブレーション ,  *Reed-Solomon符号 ,  データリンク
準シソーラス用語： MATLAB ,  符号化効率 ,  位相情報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 位相変調 ,  拡張 ,  RS符号 ,  設計