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J-GLOBAL ID：201602221607342124   整理番号：16A0321915

液体中の原子間力顕微鏡を用いた単一アデノウイルス粒子の試料調製と画像化【Powered by NICT】

Sample Preparation and Imaging of Single Adenovirus Particle Using Atomic Force Microscopy in Liquid

著者 (5件)： Liang Yan (Yellow Sea Fisheries Res. Inst., Chinese Acad. of Fishery Sciences, Qingdao) ,  Li Chen (Yellow Sea Fisheries Res. Inst., Chinese Acad. of Fishery Sciences, Qingdao) ,  Van Rosmalen Mariska G M (VU Univ. Amsterdam, the Netherlands, Amsterdam) ,  Wuite Gijs J L (VU Univ. Amsterdam, the Netherlands, Amsterdam) ,  Roos Wouter H (VU Univ. Amsterdam, the Netherlands, Amsterdam)
資料名： Bingdu Xuebao  (Bingdu Xuebao)
巻： 31  号： 6  ページ： 601-606  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2388A  ISSN： 1000-8721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナノスケール分解能を持つ高度な画像化ツールとして,原子間力顕微鏡(A FM)はウイルス研究と機能性ウイルス粒子の応用で広く使用されている。生理学的関連環境(液体)におけるA FMによる単一ウイルスを研究するために,基板へのウイルス付着し適切に適切な表面処理が必須である。ここでは液体中におけるA FMを研究したときに単一アデノウイルス粒子(アデノウイルス5型F35,Ad5F35)の接着のための適切な基質として,疎水性処理したガラスカバースリップを論じた。高分解能A FM画像から,付着したウイルス粒子の配向を識別できた。さらに,粒子は90nmの期待高さを示した。これはウイルスが大変形が無く,しっかりと基板に付着することを示した。したがって,記述した方法は(脆弱性)ウイルス上でうまく作動する。記述した実験アプローチはウイルス構造と力学の液体中と同様に細胞受容体とウイルスの相互作用の研究のためのA FM研究に広く使用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *画像 ,  生理学 ,  試料調製 ,  基質 ,  *ウイルス ,  付着 ,  疎水性 ,  *ビリオン ,  *原子間力顕微鏡 ,  分解能 ,  高分解能 ,  *アデノウイルス科
準シソーラス用語： Ad5 ,  ナノスケール ,  *画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ウイルスの生化学  (EG04030F) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R) ,  ウイルス学一般  (EG04010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 液体中 ,  原子間力顕微鏡 ,  アデノウイルス ,  試料調製 ,  画像化