文献
J-GLOBAL ID:201602222381301996   整理番号:16A1154415

連続鋳造によるRENE88DT合金のミクロ組織と偏析挙動を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and Segregation Behavior of Rene88DT Alloy Prepared by ESR-CDS
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1437-1442  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
RENE88DT超合金インゴットを,連続的方向性凝固法(ESR-CDS)によって首尾よく調製した。光学顕微鏡(OM),走査型電子顕微鏡(SEM),および透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,スラグ88DTインゴットを分析し,従来の電渣鋳錠と比較した。研究結果によると、溶融スラグ連続方向凝固合金合金88DTインゴットは最も厳重な中心偏析を除去し、中心偏析は従来の電渣鋳錠の中に普遍的に存在し、この偏析は柱状晶与等軸結晶界面あるいは柱状晶間の相互界面に存在する。さらに,連続鋳造合金の二次樹枝状晶間距離は従来法よりも小さく,析出相のサイズも小さかった。ミクロ偏析度の低下により、合金は1200°C、24H後の熱処理により、均質化効果が得られた。介在物の統計的結果は,介在物の最大サイズが5.89ΜMであり,従来のエレクトロ合金および粉末合金と比較して,介在物の量が60%減少することを示した。連続鋳造合金のマクロ偏析および介在物レベルの減少は,熱間延性を改善することができ,そしてそれは,熱間圧延プロセスを実施するための基礎を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る