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J-GLOBAL ID:201602223107186005   整理番号:16A0326944

インシュリン負荷pH感受性グラフト共重合体ポリマーソームの調製と評価【Powered by NICT】

Preparation and evaluation of insulin-loaded pH-sensitive graft copolymeric polymersomes
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 831-839  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カップリング反応によるpH感受性グラフト高分子N-tocopheryl-N-スクシニル-ε-ポリリシン(TOS-SA-PLL)を合成する。小胞は高分子によるコア-シェル担体に自己集合したインシュリンはモデル積み荷としてカプセル化した。[方法]TOS SA PLLの構造は~1H-NMRおよびFT-IRにより確認した。置換度は2,4,6-トリミトロベンゼン スルホン酸酸(TNBS)法により測定された;。粒子サイズ,多分散性とゼータ電位を動的光散乱(DLS)分析により測定した。超ろ過は各種pH緩衝液中でのカプセル化効率,薬物担持率及び放出を解析するために適用した。[結果]平均粒径とゼータ電位は165.7-232.3nmおよび32-20.1mVの範囲であった。カプセル封じ効率と薬物担持率は70.15%と6.55%まで増加した。in vitro放出研究は,高分子はpH感受性であり,カプセル化された親水性高分子の放出はpHに依存することを示唆した。[結論]ポリマーソームに基づくグラフト化ポリペプチドは,pH応答性特徴のために親水性高分子薬物の消化管送達を改善するための有望な候補である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬一般  ,  高分子化学一般  ,  物理薬剤学 

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