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J-GLOBAL ID：201602223459532517   整理番号：16A0957971

床開槽式鉄筋コンクリートの実験研究を【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of slotted reinforced concrete slab at shear wall-slab interface

著者 (5件)： Deng Kailai (Key Laboratory of Civil Engineering Safety and Durability of China Ministry of Education, Tsinghua University) ,  Pan Peng (Beijing Engineering Research Center of Steel and Concrete Composite Structures, Tsinghua University) ,  Zhang Dongbin (Department of Civil Engineering,Tsinghua University) ,  Li Wei (Department of Civil Engineering,Tsinghua University) ,  Li Yixin (Department of Civil Engineering,Tsinghua University)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 37  号： 4  ページ： 26-31  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地震後の機能回復できる構造,地震工学の研究のホットスポットになっている。エネルギービーム耐震壁間に設置するのは地震後機能Lian肢剪断壁構造が回復した,またことと上部の鉄筋コンクリート床に分けて設定することにも使えるエネルギービーム損傷後,交換し地震後に容易に実現できる,しかしスラブは地震作用下で大きな損傷を出現してまた修復は容易でない。床の地震損傷を低減するために,1つの開槽式スラブを提案し,その主な特徴は,床と壁に接する界面である,ポリスチレンボードを用いて一定幅のノッチを充填したを設置する。ポリスチレンボードの存在は散逸構造の地震エネルギーは,コンクリート板に大きな損傷が出現し回避することができる。6枚のコンクリートスラブを設計,製作し,4ブロックの従来の鉄筋コンクリートスラブと2ブロック開槽式床を含め,試験によって照合した大きな変形時のスラブの亀裂幅と極限変形能力を,開槽式スラブの破壊モードをまとめた。結果は,亀裂幅と極限変形能力を向上させる制御などの方面において開槽式床が従来の床と比較して明らかな利点を有することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 破壊モード ,  切欠き ,  コンクリートスラブ ,  剪断壁 ,  *鉄筋コンクリート ,  *鉄筋 ,  震災 ,  地震エネルギー ,  ホットスポット ,  亀裂幅 ,  界面 ,  地震 ,  コンクリート板 ,  耐震壁 ,  *貯槽

著者キーワード (6件)： RC slab ,  shear wall structure ,  energy dissipation coupling beam ,  slotted configuration ,  crack width ,  deformation capacity

分類 (1件)： コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 床 ,  鉄筋コンクリート ,  実験 ,  研究