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J-GLOBAL ID:201602223521686010   整理番号:16A0066512

補強擁壁の耐震設計に関する研究【Powered by NICT】

Research on aseismic design of reinforced gravity retaining wall
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 77-85  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2359A  ISSN: 1000-131X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Wenchuan地震中の擁壁の現地調査の結果,重力式擁壁は容易に損傷を受けることができることを示しているが,補強土構造物は一般的に優れた性能を示した。従って,重力式擁壁への強化法を導入することにより提案された強化重力擁壁を山留めの改良型であり,次に耐震設計法は,応力の多角形に基づいて誘導した。さらに,その耐震性能と導出した式を振動台試験により検証した。その結果,地震時擁壁の土圧は通常重力式擁壁のものより小さいことを示し,耐震性能と経済性の改善における有効性を達成できるように,8度以上の地震地域における通常の重力式擁壁の代替として使用することができる。さらに,試験で測定された土圧と破断角を理論式で計算した値に近かったことから,方法は良好な応用を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他  ,  コンクリート構造  ,  下部工  ,  構造動力学  ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 
タイトルに関連する用語 (4件):
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