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J-GLOBAL ID：201602223727746243   整理番号：16A1320421

軽量・高効率に貢献する輸送関連CFRP 自動車分野におけるCFRP技術の現状と展望

著者 (1件)： 影山裕史 (金沢工大)
資料名： 成形加工  (プラスチック成形加工学会誌)
巻： 28  号： 12  ページ： 480-483  発行年： 2016年11月20日 
JST資料番号： L3123A  ISSN： 0915-4027  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車用CFRPボデー部品における成形法の現状と目標の整理が重要であることを示した。ただ,肝心なのは,現状技術が目標に届いていないという事実である。今後は,しっかりと現状と目標のギャップを意識した効率的な研究が望まれる。そのためには,産官学連携やシーズとニーズの発掘,他産業とのコラボレーションの強化と,実験結果の整理・解析力,および強い推進能力が問われると考察した。

シソーラス用語： *炭素繊維強化プラスチック ,  軽量化 ,  効率化 ,  自動車車体構造 ,  自動車 ,  強化プラスチック成形 ,  *自動車用材料 ,  *炭素繊維強化複合材料 ,  改変
準シソーラス用語： 高効率化

分類 (1件)： 自動車材料  (YH06050M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 軽量 ,  高効率 ,  輸送 ,  CFRP ,  自動車 ,  現状 ,  展望