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J-GLOBAL ID:201602224183889217   整理番号:16A1352744

光小型航空機によるVHR SARセンサのための残留RCMの自動焦点補正【Powered by NICT】

Autofocus Correction of Residual RCM for VHR SAR Sensors With Light-Small Aircraft
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 441-452  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0016B  ISSN: 0196-2892  CODEN: IGRSD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軽量および小サイズのために,光小型機を用いた合成開口レーダ(SAR)センサは,大気乱流,重篤な流跡線偏位を引き起こすが,これに非常に敏感である。コストやペイロードにより制限され,光小型機は,高精度慣性航法システム(INS)/全地球測位システム(GPS)を運ぶことができない。超高分解能(VHR)の場合,残留レンジ・セル・マイグレーション(RCM)は,しばしば合成開口の経過中にいくつかの距離分解能細胞を越えており,画質を大幅に劣化さた。本論文では,残留RCMの補正のためのロバストな方式を提示した。スキームは三の主要工程からなる。最初に,信号領域におけるレンジ圧縮データは方位角におけるサブ開口に分割される。各サブ開口に対して,スライディングウィンドウを用いて最も高い信号対クラッタ比を持つサブブロックデータを選択することである。第二に,各サブ開口に対して,残留RCMはノンパラメトリックエントロピー最小化法に基づいて選択サブブロックデータを用いて推定した。第三に,全てのサブ開口の推定残留RCMをろ過し,コヒーレントに結合した開口データの補正を実施した。VHR SAR生データの結果の提案した方式が,低精度INS/GPSのみを備えた光小型機を用いた高精度イメージングに有効であることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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レーダ  ,  図形・画像処理一般  ,  リモートセンシング一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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