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J-GLOBAL ID：201602224721032754   整理番号：16A0337219

1Dオエドメータ試験に基づく圧縮黄土のクリープモデル【Powered by NICT】

A creep model for compacted loess based on 1D oedometer test

著者 (5件)： Ge Miaomiao (Inst. of Geotechnical Engineering, Xi?an Univ. of Technol., Shaanxi, Xi’an) ,  Li Ning (Inst. of Geotechnical Engineering, Xi?an Univ. of Technol., Shaanxi, Xi’an) ,  Zheng Jianguo (China Jikan Res. Inst. of Engineering Investigation and Design, Shaanxi, Xi’an) ,  Zhang Jiwen (China Jikan Res. Inst. of Engineering Investigation and Design, Shaanxi, Xi’an) ,  Zhu Caihui (Inst. of Geotechnical Engineering, Xi?an Univ. of Technol., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 36  号： 11  ページ： 3164-3170,3306  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 圧縮黄土に関する長期1D圧密試験のシリーズは,高圧圧密試験機を用いて行った。締固めレスは顕著なクリープ変形を有しており,全変形におけるクリープ変形の割合は6%~-23%に近づくことが分かった。クリープ変形割合は,サンプルの含水量が増加すると高くなると締固め度は減少した。クリープ変形割合は応力レベルの増加とともに減少した。締固めレスの建設後の沈下のルールをよく記述できるが,非線形クリープモデルを提案した。モデルの妥当性は,提案したモデルからの結果を比較して層状総和法によるものとで検証した。提案したモデルは,異なる水成分と締固め度の条件下での施工後の沈下の変動則を調べるために採用した。施工後の沈下と締固め度/水含有量の間に対数関係が存在することが分かった。施工後の沈下v<0.1mm/dの速度は安定化標準であると仮定し,高盛土沈下量は施工後200~650日で安定である傾向にある。締固め度が高いほど,水含有量が低い,より長い必要安定までの時間である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 含水量 ,  対数 ,  高圧 ,  締固め ,  応力 ,  *圧密試験 ,  *クリープ
準シソーラス用語： *クリープモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 1D ,  オエドメータ試験 ,  黄土 ,  クリープモデル