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J-GLOBAL ID：201602225823123339   整理番号：16A0612256

2ポート受動素子を用いた単一ショット圧縮多重入力多重出力レーダイメージング【Powered by NICT】

Single-Shot Compressive Multiple-Inputs Multiple-Outputs Radar Imaging Using a Two-Port Passive Device

著者 (5件)： Fromenteze Thomas (Center for Metamaterials & Integrated Plasmonics, Duke Univ., Durham, NC, USA) ,  Kpre Ettien Lazare (Centre Nat. de la Rech. Sci., Xlim Inst. Res., Limoges, France) ,  Carsenat David (Centre Nat. de la Rech. Sci., Xlim Inst. Res., Limoges, France) ,  Decroze Cyril (Centre Nat. de la Rech. Sci., Xlim Inst. Res., Limoges, France) ,  Sakamoto Takuya (Univ. of Hyogo, Himeji, Japan)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 4  ページ： 1050-1060  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,多入力多出力(MIMO)レーダ画像システムのアーキテクチャを単純化する圧縮技法を提案した。アンテナのMIMOアレイに接続された受動素子を用いて,新しいアプローチは,二つのポート間の測定した圧縮された信号からアンテナ間の相互作用を抽出するために導入した。この技術は,周波数ダイバーシチを利用した多重主に依存し,それは,超広帯域イメージングシステムに特に適している。本論文では,この圧縮技術の基礎となる理論的原理を示し,測定した周波数信号からの情報検索に影響を及ぼす重要なパラメータと圧縮装置の伝達関数の事前特性化を定義した。シミュレーションは,MIMO超広帯域イメージングシステムのための技術と高速Fourier変換に基づく高速レンジマイグレーションアルゴリズムとの適合性の可能性を示すために実行した。最後に,圧縮装置に接続された二次元放射開口を用いて行い,異なったターゲットの三次元近接場イメージングを可能にする実験的検証。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  伝達関数 ,  キャラクタリゼーション ,  二次元 ,  簡素化 ,  *画像処理 ,  高速Fourier変換 ,  レーダ画像 ,  開口 ,  圧縮機 ,  高速度
準シソーラス用語： イメージングシステム ,  超広帯域 ,  MIMO ,  *受動素子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 逆問題 ,  MIMOレーダ ,  超広帯域レーダ ,  マイクロ波イメージング

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポート ,  受動素子 ,  ショット ,  多重 ,  レーダイメージング