文献
J-GLOBAL ID:201602227403635141   整理番号:16A0592869

農村地方のバイオマス地域暖房の費用効果評価

A cost-effective evaluation of biomass district heating in rural communities
著者 (5件):
資料名:
巻: 162  ページ: 561-569  発行年: 2016年01月15日 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
農村におけるバイオマス地域暖房(BDH)ネットワークによる経済的実現可能性は余り知られていない。二次データ源を用いた農村地方のBDHの実現可能性を調べるために費用効果評価ツールを開発した。本方法の独自な点は,全ての主要設備投資(エネルギーセンタ,配電網,エネルギー移動ステーション,バイオマスを調達)考慮することにある。資本費用は総費用の80%以上を占め,十分な熱密度を達成することの重要性を示す。資本費用を1%削減すると総費用が年間$93000低減する。資本支払期間を5年間に拡張するか,利子低下は次の大きな影響因子であり,各1%の変化に対して供給熱価格をそれぞれ0.49%及び0.35%低減する。高い#2燃料油変動性の帰結として,農村は20年後に22~53%の実現可能性確率を維持する。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る