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J-GLOBAL ID：201602228080946349   整理番号：16A0325717

改良されたTW API再帰法とその応用時間変動モードパラメータの同定【Powered by NICT】

An improved TW-API recursive method and its application on time-varying modal parameters identification

著者 (3件)： Ni Zhiyu (State Key Lab. of Structural Analysis for Industrial Equipment,Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Tan Shujun (School of Aeronautics and Astronautics,Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Wu Zhigang (State Key Lab. of Structural Analysis for Industrial Equipment,Dalian Univ. of Technol., Dalian)
資料名： Zhendong Gongcheng Xuebao  (Zhendong Gongcheng Xuebao)
巻： 28  号： 5  ページ： 721-729  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1501A  ISSN： 1004-4523  CODEN： ZXUEEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文で提案したモードパラメータ同定のための切頭窓近似指数逐次近似(TW-API)追跡に基づく改善した方法である。信号の支配的部分空間の再帰関係を確立するために採用された入力信号と出力信号の打切ウインドー相互相関関数であり,部分空間射影は,次に,モードパラメータを同定した。従来のTW API法と比較して,改良されたもの,信号部分空間の理論に基づいているが,データ行列の再帰手順を単純化し,計算費用と計算時間を大幅に低減し,一方計算精度を保証する。数値シミュレーションでは,2リンクロボットマニピュレータの構造と軌道上の宇宙船のモデルを用いて,時間変動モードパラメータを識別した。さらに,これらの2の方法の計算結果を古典的な射影近似部分空間追跡(PAST)と近似指数逐次近似(API)再帰法と比較した。4同定の方法の結果を,本論文で提案した新しいアルゴリズムは,システムの時間変動モードパラメータを効率的に同定できることを実証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： CPU時間 ,  相互相関関数 ,  射影 ,  近似法 ,  *経時変化 ,  簡素化 ,  逐次近似 ,  宇宙飛行体 ,  打切
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  計算精度 ,  出力信号 ,  入力信号 ,  部分空間 ,  パラメータ同定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： API ,  応用 ,  変動モード ,  パラメータ ,  同定