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J-GLOBAL ID:201602228150628323   整理番号:16A0321466

アルギン酸ナトリウムのレオロジー特性/南極オキアミ蛋白質複合材料と繊維の調製【Powered by NICT】

Rheological Properties of Sodium Alginate/Antarctic Krill Protein Composite Materials and Fiber Preparation
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巻: 31  号: 10  ページ: 146-153  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルギン酸ナトリウム/南極オキアミ蛋白質(SA/AKP)複合繊維をうまく調製した。複合材料のレオロジー特性は,DVCディジタル回転粘度計により調べ,相対rheologicalfactorsの関係を考察し,温度,せん断速度,粘度,粘性flowactivationエネルギー,非Newton指数,構造粘度指数などであった。一方,加工因子(凝固浴濃度,滞留時間),微細構造(表面形態)とSA/AK複合繊維の性能も調べた。本研究の結果は,SA/AKP限界酸素指数(LOI)は約39であることを示した。研究はまた,SA/AK複合繊維が結晶構造中に乏しいことを示した。熱安定性はAKP成分の添加によりわずかに減少した。SA/AKP溶液は擬塑性流体として考えることができ,その粘度は減少し,せん断速度は増加した。さらに,研究は,複合材料繊維の表面は一様な溝微細構造を示し,断面は円形または楕円形を呈することを示す。最後に,SA/AK複合繊維の最適processingconditionである:1)SA質量濃度は3%であり,AKPは,質量で30phrである,紡糸温度は約80°Cである,CaCl_2質量濃度が5%,凝固時間は3.5分であった。繊維の破断強度は約2.58CN/dtexである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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繊維工業一般  ,  機械的性質 

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