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J-GLOBAL ID：201602228218627894   整理番号：16A1033024

金属の付加製造法

Additive manufacturing of metals

著者 (5件)： Herzog Dirk (Institute of Laser and System Technologies, Hamburg University of Technology, Germany) ,  Seyda Vanessa (LZN Laser Zentrum Nord GmbH, Germany) ,  Wycisk Eric (LZN Laser Zentrum Nord GmbH, Germany) ,  Emmelmann Claus (Institute of Laser and System Technologies, Hamburg University of Technology, Germany) ,  Emmelmann Claus (LZN Laser Zentrum Nord GmbH, Germany)
資料名： Acta Materialia  (Acta Materialia)
巻： 117  ページ： 371-392  発行年： 2016年09月15日 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 1359-6454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部品の積層製造法である付加製造(AM)は,最近,連続製造の選択肢となっている。現在,鉄鋼,アルミニウム,チタンなどの重要な工業材料を含む金属材料が,優れた特性を有する完全に密な部品に加工される可能性がある。このレビューでは,AMプロセス,ミクロ構造,金属の特性間の複雑な関係について報告する。レーザービーム溶解,電子ビーム溶解,レーザ金属堆積そして,付加製造された鋼,アルミニウム,チタンの典型的なミクロ構造を紹介した。複雑な熱サイクルおよび高い冷却速度の結果として,AM特有の結晶粒構造に特に注目した。ミクロ構造の結果として進化した特性は,静的および動的負荷の下で詳述される。結論として,これらの特性から,この材料と方法の典型的な用途を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 製造 ,  *積層成形 ,  部品 ,  鋼 ,  アルミニウム ,  チタン ,  純金属 ,  金属材料 ,  レーザ融解 ,  電子ビーム融解 ,  金属組織 ,  微細構造 ,  熱サイクル ,  冷却速度 ,  結晶粒 ,  レーザクラッディング ,  動荷重 ,  静荷重 ,  粉末製造 ,  アルミニウム合金 ,  Ti-6Al-4V合金 ,  空隙率 ,  疲れ強さ ,  *付加製造
準シソーラス用語： 純チタン ,  レーザ金属堆積 ,  引張特性

著者キーワード (4件)： Additive manufacturing ,  Metals ,  Microstructure ,  Properties

分類 (2件)： 凝固  (WC01050M) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (1件)： 付加製造