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J-GLOBAL ID:201602228469883768   整理番号:16A0621877

2D画像解析のための回転不変HLAC記述子

Rotation Invariant HLAC Descriptors for 2D Image Analysis
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号: 6(B)  ページ: 2329-2334  発行年: 2016年06月 
JST資料番号: L7416A  ISSN: 1343-4500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,2D画像解析のための回転不変HLAC(高次局所自動相関)記述子を述べた。HLAC記述子を,数十年以上にわたり各種2D画像ソフトウェア応用のため使用してきて,そして記述子は,桁移動または翻訳不変性を備えた有効な記述子として知られている。本研究では,著者らはシミュレーションプログラムを用いることによりr-HLAC(回転不変HLAC)のためのマスクパターン組合せを計算した。コンピュータ生成したマスクを,2D画像から記述子を抽出するため使用した。正規のHLAC記述子と異なり,提案したr-HLAC記述子は回転不変であった。予備実験では,r-HLACマスクは各種回転2D質感画像から回転不変記述子を抽出できることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  パターン認識 
引用文献 (4件):
  • N. Otsu and T. Kurita, A New Scheme for Practical Flexible and Intelligent Vision Systems, Proceedings of the IAPR, Workshop on Computer Vision, pp. 431-435, 1988.
  • T. Toyoda and O. Hasegawa, Texture Classification Using Extended Higher Order Local Autocorrelation, Proceedings of the 4th International Workshop on Texture Analysis and Synthesis, pp. 131-136, 2005.
  • M. T. Suzuki, T. Shibata, Y. Yaginuma and H. Kodama, Extended 3D HLAC Pattern Features for Solid Textures, IEEE International Conference on Signal and Image Processing Applications (ICSIPA2011), pp. 535-540, 2011.
  • T. Ojala, T. Mäenpää, M. Pietikäinen, J. Viertola, J. Kyllönen, S. Huovinen, Outex - New Framework for Empirical Evaluation of Texture Analysis Algorithms, International Conference on Pattern Recognition (ICPR) , vol. 1, pp. 701-706, 2002.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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