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J-GLOBAL ID：201602228767254765   整理番号：16A0353926

ディジタル位置PIDアルゴリズムを用いたDFBレーザ駆動電力の安定性改善【Powered by NICT】

Stability improvement of DFB laser driving power using digital position PID algorithm

著者 (6件)： Zhan Juntong (Inst. of Space Opto-electronics Technol., Changchun Univ. of Sci. and Technol., Changchun) ,  Fu Qiang (Inst. of Space Opto-electronics Technol., Changchun Univ. of Sci. and Technol., Changchun) ,  Duan Jin (Inst. of Space Opto-electronics Technol., Changchun Univ. of Sci. and Technol., Changchun) ,  Zhang Su (Inst. of Space Opto-electronics Technol., Changchun Univ. of Sci. and Technol., Changchun) ,  Gao Duorui (Inst. of Space Opto-electronics Technol., Changchun Univ. of Sci. and Technol., Changchun) ,  Jiang Huilin (Inst. of Space Opto-electronics Technol., Changchun Univ. of Sci. and Technol., Changchun)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 44  号： 6  ページ： 1757-1761  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 分布帰還形(DFB)レーザの出力パワーの安定性,発光電流に影響を受けを確実にするために,位置ディジタルPIDアルゴリズムを用いて高安定D FBレーザドライバを提案した。ハードウェア設計の観点から,前述の運転は制御器モデル,一定電流モデルと保護回路モデルから成る。アナログ比例積分(PI)深い負のフィードバックループを利用して,駆動電流の安定性と精度を効果的に増強した。ソフトウェア設計の考察,位置ディジタルPIDアルゴリズムを導入し,実際の駆動電流と理論値間の微小偏差を除去した。前述の運転者を用いて,1563.01nmの中心波長のDFBレーザで行った運転試験。実験結果は,長時間(100h以上)安定性は4×10~(-5)とシフトせずに中心波長,赤外ガス検出の応用のための優れた性能確保とD FBを提供することができるよりも良いことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 波長 ,  アナログ系 ,  *レーザ ,  ハードウェア設計 ,  *分布帰還形レーザ ,  運転試験 ,  *電力 ,  *ディジタル方式 ,  運転者 ,  フィードバック ,  電流 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 駆動電流 ,  フィードバックループ ,  保護回路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 固体レーザ  (BD04080W) ,  半導体レーザ  (BD04070L) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ディジタル ,  PID ,  アルゴリズム ,  DFBレーザ ,  安定性