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J-GLOBAL ID：201602228859636304   整理番号：16A0922459

計算におけるメモリアーキテクチャのためのスケルトンによる設計とシミュレーション流【Powered by NICT】

Skeleton-based design and simulation flow for Computation-in-Memory architectures

著者 (6件)： Jintao Yu (Delft University of Technology, Mekelweg 4, 2628 CD, The Netherlands) ,  Nane Razvan (Delft University of Technology, Mekelweg 4, 2628 CD, The Netherlands) ,  Haron Adib (Delft University of Technology, Mekelweg 4, 2628 CD, The Netherlands) ,  Hamdioui Said (Delft University of Technology, Mekelweg 4, 2628 CD, The Netherlands) ,  Corporaal Henk (Eindhoven University of Technology, Postbus 513, 5600 MB, The Netherlands) ,  Bertels Koen (Delft University of Technology, Mekelweg 4, 2628 CD, The Netherlands)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： NANOARCH  ページ： 165-170  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メムリスタベース計算における記憶はビッグデータ問題を取り扱うために提案された新たなアーキテクチャの一つである。メムリスタはその論理値をコードする抵抗用いた受動素子であるため,このようなアーキテクチャの設計を根本的に新しい自動設計フローを必要とする。本論文では,CIMアーキテクチャ上での並列アルゴリズムをマッピングするための設計フローを提案した。類似データフローグラフを用いたアルゴリズムは,スケジューリング,配置,ルーティング情報を含む同じテンプレートを用いたクロスバーに写像できるこのテンプレートは骨格と呼ばれる。種々の予め設計された回路を有するこのような骨格を構成することにより,クラスにおける対応するアルゴリズムのCIM実現を構築することができる。このアプローチはメモリスタクロスバーにアルゴリズムをマッピングだけでなく,その性能,面積およびエネルギー消費の推定を与えた。もユーザ定義制約と並列SystemCシミュレーションを支持した。実験結果は,実現可能性と手法の可能性を実証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： データフローグラフ ,  エネルギー消費 ,  アルゴリズム ,  利用者 ,  スケジューリング ,  *計算機アーキテクチャ ,  制約条件 ,  並列アルゴリズム ,  *記憶構造
準シソーラス用語： SystemC ,  経路情報 ,  設計フロー ,  受動素子 ,  メモリスタ ,  ビッグデータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 計算 ,  メモリアーキテクチャ ,  スケルトン ,  設計 ,  シミュレーション