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J-GLOBAL ID：201602229413802225   整理番号：16A0774849

J-PARC E36実験のためのデータ収集システム【Powered by NICT】

Data acquisition system for the J-PARC E36 experiment

著者 (3件)： Igarashi Youichi (High Energy Accelerator Research Organization (KEK), 1-1 Oho, Tsukuba, Ibaraki, 305-0801, Japan) ,  Lu Haiyun (University of Iowa, College of Liberal arts & Sciences, 240 Schaeffer Hall Iowa City Iowa 52242, USA) ,  Tanuma Ryosuke (RIKEN (The Institute of Physical and Chemical Research), 2-1 Hirosawa, Wako, Saitama 351-0198, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： RT  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 陽電子とミュー粒子(J-PARC E36)を持つ二体K中間子崩壊の崩壊幅の比の精密測定を用いたレプトンフレーバ普遍性(LFU)を試験するために実験を2015年12月におけるデータ取得を完了した。実験は,日本陽子加速器研究複合施設(J-PARC)でのK1 1BRビームラインで行った。はこの実験のためのデータ収集(DAQ)システムを開発し,構築した。DAQシステムは,実験的要求を満足させるためにいくつかの伝統的な,また最近型読み出しシステムを統合しなければならなかった。事象同定数,イベントタグと呼ばれる,と異なるタイプの読み出しシステムを統合するための共通のネットワークを分布させることによりイベント同期法を用いた。全DAQは250Hzのトリガ率で10%不感時間と実験データの間に非常に安定であった。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *データ収集 ,  *データ収集システム ,  ビームライン ,  崩壊幅 ,  日本 ,  陽電子 ,  ネットワーク ,  精密測定 ,  μ粒子 ,  不感時間 ,  普遍性
準シソーラス用語： 複合施設 ,  陽子加速器 ,  K中間子崩壊 ,  *J-PARC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： J-PARC ,  実験 ,  データ収集システム