文献

J-GLOBAL ID：201602229595596302   整理番号：16A0602035

消費者仮想現実感装置を用いた存在と具体化に及ぼす野生の実験【Powered by NICT】

An `In the Wild’ Experiment on Presence and Embodiment using Consumer Virtual Reality Equipment

著者 (6件)： Steed Anthony (Univ. Coll. London, London, UK) ,  Frlston Sebastian (Univ. Coll. London, London, UK) ,  Murcia Lopez Maria (Univ. Coll. London, London, UK) ,  Drummond Jason (Univ. Coll. London, London, UK) ,  Ye Pan (Univ. Coll. London, London, UK) ,  Swapp David (Univ. Coll. London, London, UK)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 22  号： 4  ページ： 1406-1414  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消費者仮想現実感システムが広く利用可能になってきている。野生における「行った仮想現実内の存在と具体化」に関する研究,データは,制御されない環境における消費者が所有するデバイスから収集した伝統的な実験室設定しなかったについて報告した。Samsung歯車VRとGoogleボールデバイスのユーザは,参加者は鳴声発声を見る棒内に存在するシナリオを示したアプリケーションをダウンロードし実行するためのウェブページ,電子メールの招待で依頼した。各参加者がシナリオの八種類の一つを:自己アバタなし;歌手はに沿ったか水道に参加者を招く歌手参加者でなかった。実験の制御されていない状況にもかかわらず,appアンケートの結果は自己アバタは,自己報告存在と具体化の正の効果を持ち,に沿って参加者を招く水道に歌い手は,自己報告身体のに負の影響を及ぼしたという暫定的証拠を示した。研究とプラットフォームの限界,今後のオープン仮想現実実験の可能性を論じた。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子メール ,  *バーチャルリアリティ ,  アンケート ,  応用プログラム ,  利用者 ,  Webページ ,  *消費者 ,  上水道 ,  発声
準シソーラス用語： 自己報告 ,  歌手 ,  アバタ ,  泣き ,  Google , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 自己アバタ ,  バーチャルリアリティ ,  消費者装置 ,  ヘッドマウントディスプレイ ,  存在 ,  具体化

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 消費者 ,  仮想現実感 ,  実験