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J-GLOBAL ID:201602229919634484   整理番号:16A0391240

界面活性剤講座(第3講)乳化,可溶化

Emulsion and Solubilization
著者 (1件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 135-138  発行年: 2016年04月20日 
JST資料番号: F0174A  ISSN: 0010-180X  CODEN: SKYOAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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乳化・可溶化は界面活性剤の最も重要な機能の一つである。化粧品や食品,インク,塗料などさまざまな工業製品に利用されている。乳化物(エマルジョン)は熱力学的非平衡系であり,平衡系である可溶化とは本質的に異なる。しかしながら,乳化物を調製,安定化するためには可溶化現象および可溶化物(マイクロエマルジョン)の理解が役に立つ。本稿では,乳化・可溶化の基本セオリーを述べたのち,具体的な乳化・可溶化の方法や活用の事例を紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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合成洗剤 
引用文献 (10件):
  • 1) J. H. Schulman, E. G. Cockbain: Trans. Faraday Soc., 36, 551 (1940).
  • 2)篠田耕三:“溶液と溶解度 第三版”, 丸善 (1991).
  • 3) K. Shinoda, S. Friberg: “Emulsions and Solubilization”, Wiley-Interscience, New York, 1986.
  • 4) K. Shinoda, H. Saito: J.Colloid Interface Sci., 30, 258 (1969).
  • 5)鷺谷広道, 服部孝雄, 鍋田一男, 永井昌義:日化, 1983, 1399 (1983).
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