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J-GLOBAL ID：201602230512032902   整理番号：16A1097261

超音波ビデオ解析に基づく自動肺炎検出【Powered by NICT】

Automatic pneumonia detection based on ultrasound video analysis

著者 (12件)： Cisneros-Velarde Pedro (Pontificia Universidad Catolica del Peru) ,  Correa Malena (Universidad Peruana Cayetano Heredia) ,  Mayta Holger (Universidad Peruana Cayetano Heredia) ,  Anticona Cynthia (Universidad Peruana Cayetano Heredia) ,  Pajuelo Monica (Universidad Peruana Cayetano Heredia) ,  Oberhelman Richard (Tulane University) ,  Checkley William (Johns Hopkins University) ,  Gilman Robert H (Johns Hopkins University) ,  Figueroa Dante (Instituto Nacional del Nino (Peru)) ,  Zimic Mirko (Universidad Peruana Cayetano Heredia) ,  Lavarello Roberto (Pontificia Universidad Catolica del Peru) ,  Castaneda Benjamin (Pontificia Universidad Catolica del Peru)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EMBC  ページ： 4117-4120  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肺炎は五歳以下の小児における高い死亡率をきたす疾患,特に発展途上国ではそうである。肺炎の検出のための超音波ビデオ解析の新しい応用を提案した。この応用は小型ビデオチャンクの処理,画像処理アルゴリズムをいくつかの全体的なビデオ統計を得るために各フレーム解析に基づいている。これらの量に基づいて,ビデオにおける肺炎の存在下の好みを決定した。アルゴリズムは肺超音波検査によく登場と文献で臨床的に代表されている典型的な解剖学的および病理学的特徴の異なる幾何学的特性を利用する。本技術は種々の臨床と使い方プロトコルの下で,異なる横方向胸部走査プロトコルとプローブの操作で試験した。スクリーニング応用に向けた標的となり得る。は八秒の平均時間で346ビデオの解析に基づいて有望な結果(0.7851と0.9177間のAUC測定)を示した。分析したビデオは三~五歳の子供から採取した。最後に,提案アルゴリズムでは,分類器として直接使用することができるが,他の相補的肺炎検出過程の大きなパイプラインの第一段階として使用した場合,その性能が大きくなると考えられる方法を提案した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 走査 ,  *録画装置 ,  病理学 ,  死亡率 ,  プローブ ,  アルゴリズム ,  *超音波 ,  発展途上国 ,  スクリーニング ,  超音波検査 ,  プロトコル ,  解剖学 ,  *肺炎
準シソーラス用語： 画像処理アルゴリズム ,  *ビデオ分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 超音波 ,  ビデオ解析 ,  肺炎