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J-GLOBAL ID:201602230770420684   整理番号:16A1236908

生物活性ガラス改質樹脂接着剤が接着剤及び樹脂接着強度に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of dentin demineralization and bond-strength properties of bioactive glass containing resin adhesive
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 350-353  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2460A  ISSN: 1000-1182  CODEN: HKYZA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】活性(BG)改質樹脂接着剤の抑制剤と,樹脂-牙本質微の引張強さに及ぼす影響を研究する。【方法】30%,40%および50%のBG改質樹脂接着剤を,シランカップリング剤の表面処理後に,BGとSINGLE2の混合物によって調製し,40個の上顎前臼歯をランダムに4つの群に分割した。陰性対照群(BGなし),30%BG群,40%BG群,50%BG群,各群10本。対応するBG含有量の接着剤制備樹脂-象牙試験片をグループ分けした。調製した粘接試件を37°C水浴中で24時間浸漬した後にラマンの接着強度試験を行った。各群は1つのX線をPH4.0の人工唾液中に1週間浸漬し、24時間ごとに溶液のPH値を測定した。結果:陰性対照群、30%BG群、40%BG群、50%BG群の接着強度はそれぞれ(27.76±0.29)、(27.05±0.58)、(26.95±0.69)と(25.12±0.24)MPAであった。対照群と30%BG群の接着強度は統計学的有意差がなく(P=0.06)、40%BG群、50%BG群と統計学的有意差があった(P=0.04、P=0.00)。30%,40%BG群の接着強度は50%BG群より高かった(P=0.00,P=0.00)。BG含量の増加に伴い,PH値も徐々に上昇した。結論:BGを含有する樹脂接着剤は象牙質の脱を有効に抑制でき、30%BGグループは短期の接着強度に明らかな影響がなく、50%BGグループは脱の抑制能力が最も強いが、接着強度は低い。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  橋かけ  ,  機械的性質 

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