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J-GLOBAL ID：201602232043555341   整理番号：16A1150948

空間チャンネルに及ぼす高損失に対処するLTPロバスト性強化【Powered by NICT】

LTP robustness enhancements to cope with high losses on space channels

著者 (4件)： Alessi N. (DEI/ARCES, University of Bologna, Italy) ,  Burleigh S. (NASA -Jet Propulsion Laboratory California Institute of Technology, Pasadena, CA, USA) ,  Caini C. (DEI/ARCES, University of Bologna, Italy) ,  Cola T. De (DLR- German Aerospace Center, Institute for Communications and Navigation, Wessling, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ASMS/SPSC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,宇宙環境でのLicklider伝送プロトコル(LTP)の性能を検討した。シグナル伝達セグメントの損失は,LTPブロックの納期を有意に増加させ,潜在的に全体的なLTP性能を弱めることになることを観測した。この劣化に対処するために,本論文では,シグナル伝達データの伝送をよりロバストにする二つの簡単な増強を提案した。両増強は惑星間オーバレイネットワークLTP実施における任意の特徴として挿入された,完全なプロトコルスタックを走行GNU/Linuxテストベッド上でそれらの有効性を評価した。論文で提示した予備的結果は,提案した強化は,規則的なLTP実装に関して高い損失の存在下でのLTP性能を大幅に改善できることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 納期 ,  走行 ,  *ロバスト性 ,  惑星 ,  Linux ,  宇宙環境 ,  プロトコル ,  *チャネル ,  テストベッド ,  プロトコルスタック ,  オーバレイネットワーク

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： チャンネル ,  損失 ,  対処 ,  LTP ,  ロバスト性 ,  強化