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J-GLOBAL ID：201602232389675737   整理番号：16A1292109

通信網の信頼性設計実務におけるモデル化の意義

著者 (1件)： 渡邉均 (東京理大)
資料名： 日本信頼性学会誌  (REAJ誌)
巻： 38  号： 6  ページ： 366-371  発行年： 2016年11月01日 
JST資料番号： L2778A  ISSN： 0919-2697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,我国の基幹通信網である電話網の信頼性設計実務の歴史的変遷を振り返るとともに,モデル化の果たした役割を概観し,今後の展望を示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *通信網 ,  *信頼性設計 ,  *モデリング ,  通信障害 ,  *信頼性 ,  *モデル ,  歴史 ,  目標設定 ,  ネットワーク信頼性 ,  *信頼性モデル ,  電話網

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  信頼性  (KB04040H)

引用文献 (5件)：

• 日本信頼性学会編: 新版信頼性ハンドブック, 第V部D-6章 「通信ネットワークの信頼性設計」, 日科技連出版社, pp.684-692 (2014).
• 岩崎昇三,田崎公郎: NTT通信網を理解して頂くために, 電気通信協会 (1987).
• 秋山稔,島崎誠彦,五嶋一彦: ディジタル電話交換, 産業図書 (1986).
• 能條哲: 罹障規模を考慮した信頼度同等性の評価, 信学論(A), Vol.J-64 (A), No.1, pp.9-14 (1981).
• 船越裕介,松川達哉,渡邉均: 通信ネットワーク故障における社会的影響度分析法, 信学論(B), Vol.J90-B, No.4, pp.370-381 (2007).

タイトルに関連する用語 (2件)： 信頼性設計 ,  モデル化