文献
J-GLOBAL ID:201602233959219702   整理番号:16A1403506

事象トリガコミュニケーションを用いたマイクログリッドのための分散型無効電力分担制御【Powered by NICT】

Distributed Reactive Power Sharing Control for Microgrids With Event-Triggered Communication
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 118-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0515A  ISSN: 1063-6536  CODEN: IETTE2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マイクログリッドの本質的に分布し,不均一性のために,分散制御は,集中制御戦略と比較して,マイクログリッドの安定性,信頼性,スケーラビリティを改善するための有望な方法である。連結acインバータを用いたマイクログリッドのための分散型無効電力共有問題を研究した。バス角差の標準デカップリング近似の下で,各インバータの無効電力潮流は,電力線が連結したそれの隣接インバータの電圧振幅に依存している。Lyapunov法を用いて,非線形状態フィードバックによる新しい分散電圧制御装置は,マイクログリッドの無効電力共有のために提案した。インバータの通信ネットワークは,接続されたときインバータは,提案コントローラの下で正確な無効電力共有を達成できることを証明した。,サンプリングと保持方式を導入することにより,インバータ間の事象トリガー通信を用いた非線形状態フィードバック制御に提案した制御器を拡張した。新しい事象トリガー制御アプローチは,マイクログリッドの通信量を劇的に減少させると,インバータ間の正確なリアルタイム情報伝達の必要性を緩和することができる。提案されたコントローラは時変負荷を持つインバータのグループについてシミュレーションにより検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  電動機 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る