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J-GLOBAL ID:201602234042407144   整理番号:16A1169310

Simulink Design Verifierを用いた自動試験ツールチェインへのISO 26262概念の導入

Incorporating ISO 26262 Concepts in an Automated Testing Toolchain Using Simulink Design Verifier
著者 (3件):
資料名:
ページ: 7P  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去20年間に道路車両におけるソフトウェアコンテンツは指数的に増加した。1.7百万以上のラインコードを有するジェット戦闘機より自動車は1億ライン以上のコードを有すると言われている。自動車産業において開発される技術革新の多くはソフトウェアによる。運転者支援及び自律運転技術の増加により厳格な”検査と妥当性検査“(V&V)の重要性は増加している。ISO26262標準はV&Vプラクティスの明確性を示している。本文では,ユニットレベル及び部品レベルでISO26262の要求を説明するために境界値試験及びインターフェース試験のためのSimulink Design Verifier(SLDV)の様な形式分析ツールを用いた自動試験方法を提案した。提案した自動境界値試験方法は従来の方法と異なっている。従来の境界値試験はユニット(機能)レベルでは必要ない。提案された方法には,自動化された試験ケース生成と自動化された試験ケース実行の2つの面を有する。本文では,自動試験ケース実行が自動試験ケース生成と結合されるときの有利性を述べた。ISO26262適合プロセスでの試験作業におけるSLDVの様な形式分析ツールの導入は開発にかかわる時間,コストを減少できる。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  電装品 

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