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J-GLOBAL ID:201602235097668447   整理番号:16A0591605

メタカオリンベースのジオポリマーモルタルを使ったPCC(ポルトランドセメントコンクリート)舗道補修材の接着強度

Bond strength of PCC pavement repairs using metakaolin-based geopolymer mortar
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  ページ: 75-82  発行年: 2016年01月 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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舗道補修材料としてジオポリマーを使用するために,ジオポリマーと通常のセメントモルタルとの界面の接着強度を,割裂試験と傾斜せん断接着試験で調べた。養生時間の効果,様々な酸にさらされたセメントモルタルとの接着強度の低下現象,並びに,メタカオリンジオポリマーと他の舗道補修材との比較結果,を解析した。養生時間は界面接着強度に大きな影響を与えることが分かった。メタカオリンジオポリマーは材齢3日で28日強度の80%を発現するが,24h強度は低い。養生温度は強度に影響するが,常温3日での接着強度は,割裂試験と傾斜せん断試験で,それぞれ3.63MPaと16.32MPaに達する。セメントモルタルの劣化は,ジオポリマーと通常のセメントモルタルとの接着強度に負の影響を与える。メタカオリンジオポリマーを補修材として使用する可能性を,他の補修材の結果と比較して議論している。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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セメントコンクリート舗装,剛性舗装 
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