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J-GLOBAL ID:201602235283856524   整理番号:16A1085434

溶接接合教室-専門編-第11回 革新構造設計への道しるべ-CTOD算定式の高精度化-

著者 (2件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 663-673  発行年: 2016年10月05日 
JST資料番号: G0090A  ISSN: 0021-4787  CODEN: YOGAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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始めに亀裂先端開口変位(CTOD)のBS規格・ASTM規格および日本溶接協会(JWES)CTOD試験規格(WES1108)と算定式の規定につき概説した。次に実際の亀裂開口挙動と有限要素解析で得られるCTODとの整合性精査のためJWEが実施した低降伏比・高降伏比材料,シリコンゴム印象材(弾性項実測用)使用CTOD試験片の予亀裂先端の開口量の実測検討結果につき解説した。さらにこれに基づきJWESが実施したWES1108改正を目的とする高精度CTOD新算定方式構築検討結果(使用材料,塑性ヒンジモデルの検証と塑性回転因子,弾性項換算係数,塑性項補正係数)およびCTOD新算定式につき解説した。
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分類 (3件):
分類
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金属材料  ,  金属材料  ,  技術の標準化・規格 
引用文献 (18件):
  • British Standards Institution "Methods for crack opening displacement testing COD- DD19". 1972.
  • British Standards Institution "Methods for crack opening displacement (COD) testing", BS 5762, 1979.
  • British Standard BS7448 part1 "Fracture Mechanics toughness tests Part1. Method for Determination of KIC, critical CTOD and critical J values of metallic materials", 1991.
  • ASTM E1820: "Standard test method for crack-tip opening displacement CTOD fracture toughness measurement", American Society for Testing and Materials, Philadelphia, 1989.
  • M. T. Kirk and Y-Y. Wang, in: Fatigue and Fracture Mechanics: 26th Volume, ASTM STP 1256, edited by W. G. Reuter, J. H. Underwood and J. C. Newman, Jr., American Society for Testing and Materials, Philadelphia, 1995, p.126.
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