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J-GLOBAL ID:201602235774507749   整理番号:16A1174779

昇温脱離法を用いたセメント硬化体中のH2O,CO2,Cl同時定量測定に関する研究

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巻: 59  号: 11  ページ: 46-51  発行年: 2016年11月01日 
JST資料番号: F0048A  ISSN: 0287-2587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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制御された超高真空環境下で試験体を昇温し,そこから脱離するさまざまな分子量をもったガスを同時に測定することで,多品種の劣化因子を同時かつ高速に分析できる昇温脱離分析(TPD/TDS)という手法を採用し,コンクリートで用いられる既存の化学分析的手法と比較し,その有効性を検討した。ここでは劣化したセメントペーストを模擬した試験体を昇温脱離法および,既存の手法にて測定し,その定量値の比較を行った。本研究の結果,TPDを用いることで,従来複数手法を用いたものと同等の結果を同時に得られるだけでなく,従来手法では得られなかった情報を得られる可能性があることが明らかになった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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