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J-GLOBAL ID:201602237066817618   整理番号:16A0663514

プロトノフォアとしての弱いC-H酸は脂質膜とミトコンドリアを通して水素イオンを運ぶことができる o-カルボランの場合

Weak C-H acids as protonophores can carry hydrogen ions through lipid membranes and mitochondria: a case of o-carborane
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巻: 18  号: 24  ページ: 16476-16482  発行年: 2016年06月28日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オルト-カルボラン(1,2-C2B10H12)はミトコンドリア及び人工脂質膜のプロトンのキャリアであることが分かった。これによりこのジカルボランは水素イオンを,中性及びアニオン形で膜を通して可逆的に放出,拡散できることが示された。通常のアンカップラー(例えば2,4-ジニトロフェノール)と同様に,o-カルボランはミトコンドリア呼吸をシミュレートし,数十ミクロモル濃度で膜電位を低下した。o-カルボランのプロトノフォア活性を,ピラニン担持リポソームを用いる蛍光分析と平面脂質二分子層を通しての電流測定により認めた。プロトンフラックスのo-カルボラン媒介電流への実質的寄与は,膜を通してpH勾配を与えたときのゼロ電流電圧のシフトによって証明された。メタ-カルボラン(1,7-C2B10H12)はその低いC-H酸性度と一致してプロトノフォア活性を欠いていた。その結果,弱いC-H酸は生物学的環境でプロトノフォア活性を示すことが示された。新しい種類のプロトノフォア化合物の発見は,アンカップラーの有望な抗肥満及び抗糖尿病性により,大きい関心がもたれる。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (3件):
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有機ほう素化合物  ,  脂質一般  ,  細胞構成体の機能 
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