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J-GLOBAL ID：201602237192084216   整理番号：16A0965817

持続可能性:パラメータパターンとバイオニック戦略の組み合わせとして

Sustainability; as a combination of parametric patterns and bionic strategies

著者 (3件)： Lotfabadi Pooya (Eastern Mediterranean University, Faculty of Architecture, via Mersin 10, TRNC, Famagusta, North Cyprus, Turkey) ,  Alibaba Halil Zafer (Eastern Mediterranean University, Faculty of Architecture, via Mersin 10, TRNC, Famagusta, North Cyprus, Turkey) ,  Arfaei Aref (Eastern Mediterranean University, Faculty of Architecture, via Mersin 10, TRNC, Famagusta, North Cyprus, Turkey)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 57  ページ： 1337-1346  発行年： 2016年05月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在気候変化とその結果の化石燃料使用の削減が大きな問題になってきた。建築物部門は最大のエネルギー消費者であり,建設の色々な側面を分析することが必要なように見える。高層建築の発展は他の因子に比べて技術的成果に殆ど依存し,建築家はこの急速な発展に自分自身を適応することを試みている。この様なことから,最近の反駁できない技術の1つが’Bionic’と言った複雑な構造タイプの分析に対するソフトウェア使用である。この技術が生まれて約50年後に,バイオニック知識は建築物の構造部門において幾つかの発展を遂げた。バイオニックにおける知見と研究はエネルギー消費部分ではかなり欠乏している。バイオニック設計において1つの共通パターンはパラメトリック手法である。本研究はパラメトリックバイオスキン設計の概念と知識システムをレビューした。概説した手法は時間刻みエネルギーシミュレーション解析に基づいている。更にLAVA高層建築を事例研究として,この研究の究極の期待-これはエネルギー消費を減らす為のバイオニックファサードにおけるパラメトリック設計の論理を示す-が分析できる。得られた結果が,バイオニック高層建築にパラメトリックパターンを利用することがかなりの省エネルギーにつながることを示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *生体工学 ,  性質 ,  化石燃料 ,  気候変動 ,  *消費 ,  *省エネルギー ,  高層建築 ,  *ソフトウェア ,  形態 ,  建築設計 ,  *建築構造 ,  統計的方法 ,  ファサード
準シソーラス用語： *バイオニクス ,  持続可能性 ,  気候変化 ,  *建築物エネルギー消費 ,  複雑さ ,  複雑形状 ,  建築デザイン ,  建築形態 ,  パラメトリック法

著者キーワード (4件)： Energy efficiency ,  High-rise buildings ,  Parametric design ,  Bionic system

分類 (4件)： 発電一般  (NB03010W) ,  オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  建築工学一般  (RB01010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 持続可能性 ,  パラメータ ,  戦略 ,  組み合わせ