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J-GLOBAL ID:201602237557799870   整理番号:16A1130483

海岸林シリーズ 海岸防災林における林冠粗度と風衝林形の関係について

著者 (3件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 96-109  発行年: 2016年10月01日 
JST資料番号: S0371B  ISSN: 0039-4858  CODEN: SURKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究は林冠の幾何学的粗度に着目し,狭い林帯幅でも防風効果を得ることができることを,現地調査と風洞実験により検証した。林帯の最前線かつその背後に高木を配置した林形,低木を入れる場合は,その前後に高木を配置することが効果的であることがわかった。海岸林はクロマツの単林であることが多いが,近年では広葉樹を導入する動きが活発になっている。
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分類 (1件):
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海岸工学 
引用文献 (17件):
  • 村井宏,石川政幸,遠藤治郎,只木良也.(1992)日本の海岸林 多面的な環境機能とその活用.ソフトサイエンス社.
  • 一般財団法人 日本緑化センター.(2009)日本の松原物語-海岸林の過去・現在・未来を考える.(財)日本緑化センター.
  • 河合英二.(1993)海岸林の防災機能と維持管理の問題.森林立地35(2).
  • 末勝海.(1968)海岸砂防工に関する基礎的研究.九州大学農学部演習林報告43.
  • 農林水産省.(2015)東日本大震災からの農林水産業の復興支援のための取組(平成27年11月改訂版).参照日:2016年1月16日,参照先:農林水産省:http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo02/fukkou/index.html
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