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J-GLOBAL ID：201602238175676331   整理番号：16A0846702

空からの放射線計測技術の高度化(1)ドローンによる測定データの地形補正手法の検討

著者 (5件)： 佐々木美雪 (原子力発電技術機構) ,  西澤幸康 (原子力発電技術機構) ,  石崎梓 (原子力発電技術機構) ,  伊村光生 (応用地質) ,  眞田幸尚 (原子力発電技術機構)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.2J11  発行年： 2016年08月26日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ドローンによる上空からの放射線モニタリングでは,低高度フライト(50m以下)を行うことが多い。低高度でのフライトは,線源に検出器が近くなるため効率は良くなるが,地形等の周辺影響を強く受けるため直下の地上測定値と一致にくい課題があった。本発表では,地形データを用いた補整手法の検討結果について示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *放射線モニタリング ,  環境モニタリング ,  *無人機 ,  遠隔測定 ,  放射線検出 ,  固体シンチレーション検出器 ,  計数率 ,  地形効果 ,  補正 ,  地形 ,  線量率
準シソーラス用語： ドローン

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放射線計測 ,  高度化 ,  ドローン ,  測定データ ,  手法