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J-GLOBAL ID:201602238311502150   整理番号:16A0317168

一連のふっ素化キノリンアミド化合物の合成と抗真菌活性【Powered by NICT】

Synthesis and Fungicidal Activity of a Series of Fluorinated Quinoline Amide Compounds
著者 (9件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 2218-2222  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2414A  ISSN: 0253-2786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高い生物活性を持つ新しい抗真菌リード化合物を見出すために,新規リード化合物は,アクティブグループスプライシングにより設計した。合成経路は次の通りである:6-クロロ-2-(2,6-ジフルオロフェニル)キノリン-4-カルボニルクロリド(7)は環化,アシル塩素化と他段階反応により原料として5塩素イサチン(4)と2,6-ジフルオロ アセトフェノン(5)を合成した。次に13新しい標題化合物は,置換アニリン(8)と6-クロロ-2-(2,6-ジフルオロフェニル)-キノリン-4-カルボニルクロリド(7)のアシル化によって合成した。化合物の構造をHRMSと~1H NMRによって確認した。予備的な殺真菌活性は,すべての化合物が50mg/Lの濃度でGaeumannomyces graminisとFusahum graminearum sehw,Rhizoctonia cerealis及びPyricularia griseaに対する抗真菌活性を示すことを示した,Gaeumannomyces graminisに対する化合物の一部は,50mg/Lの濃度で90%以上であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物に対する農薬 
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