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J-GLOBAL ID：201602238745420661   整理番号：16A0852637

誘電体バリア放電における暗点の明るい超六角形模様のスペクトルを研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Hexagonal Super-Lattice Pattern with Light Spot and Dim Spot in Dielectric Barrier Discharge by Optical Emission Spectra

著者 (4件)： Liu Ying (College of Physics Science and Technology, Hebei University) ,  Dong Lifang (College of Physics Science and Technology, Hebei University) ,  Niu Xuejiao (College of Physics Science and Technology, Hebei University) ,  Zhang Chao (College of Physics Science and Technology, Hebei University)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 36  号： 2  ページ： 364-367  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二重水電極のある誘電体障壁放電装置を用いて,空気とアルゴンの混合ガスにおいて,初めての研究した輝点と中心暗点からなる亮暗点超六角形模様。模様写真を観察することによって,暗点の周囲の3つの他の輝点の重心に位置し,またと輝点は暗点の輝度が異なることがわかった,このと輝点は暗点の説明のプラズマ状態が異なる可能性。発光分光法を用いて,亮暗点超六辺形斑と図中の輝点は暗点のアルゴン含有量と共にそのプラズマパラメータの変化傾向を研究した。まず,と輝点は暗点の分子振動温度を窒素分子(N2)の第二正帯域システム(C3II_U→B3II_G)の発光スペクトルの収集によって計算した;その後窒素分子イオンの391.4NMと窒素分子を利用して394.1NM2の発光スペクトル線の相対強度比,とこの斑図における輝点は暗点の電子平均エネルギーを得た;最後に,アルゴン原子696.57 NM(2P_2→1S_5)により,スペクトル線の広がり,とこの斑図における輝点は暗点の電子密度を研究した。実験結果は発見した:同じアルゴン含有量の下では,暗点が点灯し超六辺形斑図中の暗点の分子振動温度,平均電子エネルギーと電子密度はいずれも輝点の対応等パラメトリックを上回った;他の実験パラメータは不変を保持する,アルゴン含有量は70%から95%まで変化するにつれて,と輝点は暗点の分子振動温度と電子密度はいずれも次第に増大するものであり,一方平均電子エネルギーは徐々に減少である。と輝点は暗点のプラズマ状態の違いは,両者の放電機構は異なる可能性が説明された。さらに高速ビデオカメラを採用し,ハイライトに沿面が放電が存在することを発見し,パターン形成に対して短い露光を撮影を行い,これらの沿面放電合流暗点を形成する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 混合気体 ,  輝度 ,  分子振動 ,  パターン形成 ,  スペクトル線広がり ,  重水 ,  放電機構 ,  周波数帯 ,  *無声放電 ,  沿面放電 ,  電子密度 ,  発光分光法 ,  アルゴン
準シソーラス用語： 電子エネルギー ,  窒素分子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dielectric barrier discharge ,  Molecule vibration temperature ,  Average electron energy ,  Electron density

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 誘電体バリア放電 ,  暗点 ,  六角形 ,  模様 ,  スペクトル ,  研究