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J-GLOBAL ID：201602239739186828   整理番号：16A0778166

脾臓を温存し腹腔鏡下で切除が可能であった脾動脈瘤の1例

SPLEEN-PRESERVING LAPAROSCOPIC ANEURYSMECTOMY OF THE SPLENIC ARTERY

著者 (5件)： 丹羽正成 (いなべ総合病院 外科) ,  岡田祐二 (いなべ総合病院 外科) ,  友田佳介 (いなべ総合病院 外科) ,  小出修司 (いなべ総合病院 外科) ,  石川雅一 (いなべ総合病院 外科)
資料名： 日本臨床外科学会雑誌  (Journal of Japan Surgical Association)
巻： 77  号： 8  ページ： 2069-2073  発行年： 2016年08月25日 
JST資料番号： Z0103A  ISSN： 1345-2843  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は40歳,男性。会社の診療所で高血圧を指摘され,精査目的...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 温存術 ,...

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分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

引用文献 (17件)：

• 1) 高橋直子,布川雅雄,今村健太郎他:腹部内臓動脈瘤の治療検討.日血管外会誌 2010;19:487-493
• 2) 岡崎 仁,三井信介:脾動脈瘤に対する腹腔鏡下手術.日血管外会誌 2006;15:565-567
• 3) 甲斐沼孟,山本隆嗣,渡辺千絵他:脾動脈結紮術で膵脾血流を温存した脾動脈瘤の1例.日臨外会誌 2010;71:1610-1614
• 4) 中嶋 潤,佐々木章,旭 博史他:腹腔鏡下脾臓摘出術を施行した脾動脈瘤の4例.日臨外会誌 2005;66:3058-3062
• 5) Hashizume M, Ohta M, Ueno K, et al : Laparoscopic ligation of splenic artery aneurysm. Surgery 1993 ; 113 : 352-354

タイトルに関連する用語 (3件)： 脾臓 ,  腹腔鏡 ,  脾動脈瘤