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J-GLOBAL ID：201602240846888730   整理番号：16A1050595

フェノール,クロロベンゼン,水処理による活性スラッジの有機毒性【JST・京大機械翻訳】

Organic toxicity of sludge caused by treating p-chlorophenol wastewater

著者 (5件)： Zhao Jun (College of Resource and Environment Engineering, East China University of Science and Technology) ,  Zhao Jianguo (College of Resource and Environment Engineering, East China University of Science and Technology) ,  Chen Xiurong (College of Resource and Environment Engineering, East China University of Science and Technology) ,  Bao Zheng (College of Resource and Environment Engineering, East China University of Science and Technology) ,  He Yixuan (College of Resource and Environment Engineering, East China University of Science and Technology)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 5  ページ： 2252-2258  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 難分解性有機汚染物質4-クロロフェノール(4-CP)に対する模擬廃水の連続バッチ式好気性活性スラッジシステムの取り扱いを研究対象として,4-CP分解の過程におけるスラッジの有機毒性の形成と空間分布,および時間と共に活性スラッジのスラッジ有機毒性変化傾向をを検討した。処理群ではスラッジは10MG/Lの4-CPの模擬廃水を用いて順化を行った。SBRシステムの水力学的滞留時間(HRT)とスラッジ滞留時間(SRT)制御をそれぞれ12Hと20D。結果は,最終的に安定状態に達することが群のスラッジの毒性は順化時間の延長に伴い,最初増加した後に低下したことを示した。全体の運転過程において,処置群のスラッジの毒性は対照群より常に高かった。4-CPの吸着と分解実験はスラッジの外層の細胞外凝集体(EPS)は主要な吸着4かつ-CP内層の伝達への役割を果たす,スラッジ有機毒性が主に4-CPの分解過程による,汚染物質の吸着により少ない部分によるものであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *毒性 ,  廃水 ,  吸着 ,  *スラッジ ,  水処理 ,  順応 ,  空間分布 ,  好気性 ,  汚染物質 ,  活性汚泥法 ,  *活性汚泥 ,  汚泥 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 活性スラッジ法 ,  *活性スラッジ ,  スラッジ滞留時間 ,  水理学的滞留時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： p-chlorophenol (4-CP) ,  sludge domestication ,  sludge organic toxicity ,  sequencing batch reactor (SBR)

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (2件)： クロロベンゼン ,  フェノール

タイトルに関連する用語 (5件)： フェノール ,  クロロベンゼン ,  水処理 ,  活性スラッジ ,  毒性