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J-GLOBAL ID：201602240883186505   整理番号：16A0080403

頚動脈を含む頭頚部腫瘍の術前評価におけるバルーン閉塞試験の応用【Powered by NICT】

Application of balloon occlusion test in preoperative evaluation of cephalocervical neoplasm involving the carotid arteries

著者 (5件)： Hao Weiyuan (Dep. of Interventional Radiology,Zhejiang Provincial Cancer Hospital, Zhejiang, Hangzhou) ,  Shao Guoliang (Dep. of Interventional Radiology,Zhejiang Provincial Cancer Hospital, Zhejiang, Hangzhou) ,  Yu Xixiang ,  Yao Zheng (Dep. of Interventional Radiology,Zhejiang Provincial Cancer Hospital, Zhejiang, Hangzhou) ,  Zheng Jiaping (Dep. of Interventional Radiology,Zhejiang Provincial Cancer Hospital, Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 24  号： 1  ページ： 38-40  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚動脈を含む頭頚部腫ようの術前評価におけるバルーン閉塞試験の信頼性を検討し,合併症を低減するための戦略を議論する。方法は,頸動脈を含む頭頚部腫ようの総計39名の患者を本研究のために収集した。36名の患者で実施した未分離可能バルーン-カテーテルを用いた内頚動脈の一時的閉塞し,35患者が試験後に外科的切除を施行した。臨床データを後ろ向きに分析した。バルーン閉塞試験は頭頚部腫瘍を有する36人の患者で実施した。4患者(4/36,11.1%)で見られた正の結果,合併症は36例全例では起こらなかった。バルーン閉塞試験後,35例は腫ようの外科的切除を受けた。35人の患者の中で,4は血管再建に頚動脈切除を受けた。28例で腫ようは外科医が血管から除去された頸動脈を完全に保持した。頸動脈外膜は3例で剥離した。神経学的合併症は全患者では起こらなかった。結論:バルーン閉塞試験は頸動脈を含む頭頚部腫ようの術前評価のための安全で効果的な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 合併症 ,  内頚動脈 ,  *腫瘍 ,  患者 ,  *閉塞 ,  血管 ,  *気球 ,  *頚動脈 ,  切除術 ,  カテーテル ,  *頭頚部腫瘍
準シソーラス用語： 神経学的合併症 ,  外科医 ,  臨床データ ,  *術前評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頚動脈 ,  頭頚部腫瘍 ,  術前評価 ,  バルーン閉塞試験 ,  応用