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J-GLOBAL ID：201602241085183280   整理番号：16A1403502

ハイブリッドセンサ/シャントベースインピーダンス制御による広帯域低周波電気音響吸収体【Powered by NICT】

Broadband Low-Frequency Electroacoustic Absorbers Through Hybrid Sensor-/Shunt-Based Impedance Control

著者 (3件)： Rivet Etienne (Signal Processing Laboratory LTS2, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne, Lausanne, Switzerland) ,  Karkar Sami (Signal Processing Laboratory LTS2, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne, Lausanne, Switzerland) ,  Lissek Herve (Signal Processing Laboratory LTS2, E ́cole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne, Lausanne, Switzerland)
資料名： IEEE Transactions on Control Systems Technology  (IEEE Transactions on Control Systems Technology)
巻： 25  号： 1  ページ： 63-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0515A  ISSN： 1063-6536  CODEN： IETTE2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,改良型マイクロホンベースのフィードフォワード制御を組み合わせた電流駆動動電型スピーカシステムを電気音響吸収体のためのハイブリッドインピーダンス制御アーキテクチャを提案した。フィードフォワード制御アーキテクチャは,安定制御達成を可能にし,電流駆動方法はボイスコイルインダクタンスの影響を無視する。コントローラに実装する伝達関数を設計するための与えられた方法,変換器の標的特異的音響インピーダンスと機械的パラメータに従った。数値シミュレーションにより,期待される音響性能を示し,効率的な吸収の帯域幅のような大域的性能指標を導入した。導波路の実験的評価は,広帯域安定低周波電気音響吸収体を達成するためのモデルの精度とハイブリッド制御法の効率を確認した。ダクト内の共鳴の減衰への応用も提示し,実際のリスニングルームにおけるモード等化への応用を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *電気音響 ,  伝達関数 ,  *吸収体 ,  *音響 ,  *広帯域 ,  フィードフォワード制御 ,  帯域幅 ,  フィードフォワード ,  *LF【周波数】 ,  ダクト ,  音響インピーダンス ,  スピーカ
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  制御アーキテクチャ ,  *インピーダンス制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 広帯域 ,  低周波 ,  電気音響 ,  吸収体