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J-GLOBAL ID：201602241259093548   整理番号：16A0604025

高速放射線検出のためのゲート雑音を抑圧した高利得1.75GHzデュアルインダクタ相互インピーダンス増幅器【Powered by NICT】

A High-Gain 1.75-GHz Dual-Inductor Transimpedance Amplifier With Gate Noise Suppression for Fast Radiation Detection

著者 (5件)： Inyong Kwon (Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI, USA) ,  Taehoon Kang (Dept. of Electr. Eng. & Comput. Sci., Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI, USA) ,  Wells Byron T. (Galt LLC, Ypsilanti, MI, USA) ,  D’Aries Lawrence (Picatinny Arsenal, Rockaway Township, NJ, USA) ,  Hammig Mark D. (Dept. of Nucl. Eng. & Radiol. Sci., Univ. of Michigan, Ann Arbor, MI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 63  号： 4  ページ： 356-360  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速パルス波形解析は放射相互作用を支配する物理的パラメータを抽出するために可能にすることができる。は電荷有感前置増幅器と波形成形増幅器鎖を含む従来の配置を置換し,特に高速放射測定システムのためのできる相互インピーダンス前置増幅器を提案した。トランスインピーダンス増幅器をカスケード反転増幅器およびフィードバック抵抗器から成るフィードバック構造に基づく前置増幅器設計の一次回路であるが,増幅器の入力で直列LC回路を利用した帯域幅と利得増強法を組み込んでいる。この構成は,放射衝突後のキャリアの時間情報を保存することによりパルス波形分析を向上させながら,サイズ,消費電力,および放射測定で伝統的に用いられるフロントエンド回路の複雑さを低減するように設計されている。180nm CMOSプロセスで実現した前置増幅器はdBΩトランスインピーダンス利得と1.75GHz帯域幅を示す1.8V供給を用いた48.6mWを消費した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  波形成形 ,  消費電力 ,  フィードバック ,  *利得 ,  *増幅器 ,  抵抗器 ,  電荷 ,  *高速度 ,  放射測定 ,  LC回路 ,  前置増幅器 ,  CMOS
準シソーラス用語： *相互インピーダンス ,  *トランスインピーダンス増幅器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トランスインピーダンス増幅器(TIA) ,  フロントエンド回路 ,  誘導性ピーキング ,  放射線検出器 ,  放射線測定

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 放射線検出 ,  ゲート ,  雑音 ,  抑圧 ,  高利得 ,  デュアル ,  インダクタ ,  相互インピーダンス増幅器