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J-GLOBAL ID：201602241443663234   整理番号：16A1024994

シラン修飾ナノ酸化亜鉛複合材料の防カビ性能竹塑を改善する【JST・京大機械翻訳】

Anti-mold Performance of Bamboo Plastic Composites with Silane Modified Nano Zinc Oxide

著者 (4件)： Su Guoji (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Zhou Xiaxing (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Huang Liulian (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University) ,  Chen Lihui (College of Material Engineering, Fujian Agriculture and Forestry University)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 44  号： 5  ページ： 88-92  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 竹粉/ポリプロピレン複合材料を防カビ性能差の欠陥を改善し,シランを採用するために,竹粉上にそしてポリプロピレンとのブレンド複合材料をホットプレスした。分散したグラフト,カップリング剤改質ナノ酸化亜鉛(ZNO)研究のシラン修飾ZNO複合材料竹塑へ防カビ性能、力学性能、微視的表面構造の影響を,結果,酸化亜鉛はカビに対して抑制作用があった。修飾,シラン修飾ZNOの添加量の増加に伴い,材料のカビ抵抗能力が向上し,曲げ強度変化はなかった。曲げ弾性係数は徐々に低下する傾向。シラン修飾ZNOの最適用量は3%であり,カビの防除効力は87.5%であり,曲げ強度は3.4%減少し,曲げ弾性率は2.1%低下し,有意差を持たない。シランの添加改質ZNOは複合材料の見かけの形態に及ぼすカビの悪影響を抑制し,複合材料の表面亀裂現象の出現をもたらすカビ,減らすことができる。細胞内蛋白質滲出量随改性ZNO濃度の向上とともに増加しZNOがカビの細胞膜の性質を変える修飾はその防カビ機構であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ホットプレス ,  表面構造 ,  *複合材料 ,  細胞膜 ,  移植片 ,  表面亀裂 ,  *酸化亜鉛 ,  カップリング剤 ,  *シラン ,  曲げ強さ
準シソーラス用語： 曲げ弾性係数 ,  抑制効果 ,  機械的性能 ,  竹粉 ,  *酸化亜鉛ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bamboo Plastic Composites ,  Mold ,  Nano Zinc Oxide ,  Silane Coupling Agent

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (5件)： シラン ,  修飾 ,  ナノ酸化亜鉛 ,  複合材料 ,  防カビ性