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J-GLOBAL ID：201602242382508840   整理番号：16A0326315

膵頭十二指腸切除術後の閉塞性黄だんの治療における従来の側面十二指腸内視鏡検査:16例の報告【Powered by NICT】

Conventional side-view duodenoscopy in the treatment of obstructive jaundice after pancreaticoduodenectomy: A report of 16 cases

著者 (3件)： Tao Yijing (Dep. of Pediatric Digestive Nutrition, Affiliated Xin Hua Hospital, Shanghai Jiao Tong Univ. School of Medicine ...) ,  Wu Wenguang ,  Zhang Wenjie
資料名： Zhongguo Shiyong Waike Zazhi  (Zhongguo Shiyong Waike Zazhi)
巻： 35  号： 10  ページ： 1119-1122  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2279A  ISSN： 1005-2208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は,すい頭十二指腸切除術後の患者における従来の側面十二指腸鏡を通してバルーン内視鏡的逆行性胆道すい管造影(ERCP)の応用の実現可能性を検討する。[方法]すい頭十二指腸切除後閉塞性黄だん患者の16例の臨床データは関連X in Hua病院における2009年1月と2013年12月間ERCPを実施し,医学の上海Jiao Tong大学医学部を遡及的に解析した。全例が検索バルーン支援小腸造影を行った。それらの中で,X線下の遠方挿管を行った症例が2例あった。成功率と有効性を分析した。結果バルーン支援,空腸輸入脚の指導では14例で成功した。胆管腸吻合は胆管挿管の成功9例に達した。長距離胆管挿管は2例で成功した。全体の成功率は68.80%であった(11/14)。消化管穿孔は2例で発生した。1例は過剰なゆがみのためさらに空腸ループに入ることができない。[結論]すい頭十二指腸切除後閉塞性黄だん患者における従来の側面十二指腸鏡を通してバルーン支援ERCPの利用は可能である。しかしリスクは高い。手術は経験豊富な医師によって行われるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気球 ,  医師 ,  胆管 ,  十二指腸鏡検査 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  *腸 ,  患者 ,  空腸 ,  *膵頭十二指腸切除 ,  X線 ,  病院 ,  *閉塞性黄疸
準シソーラス用語： 成功率 ,  臨床データ ,  十二指腸鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 膵頭十二指腸切除術 ,  閉塞性黄だん ,  治療 ,  十二指腸内視鏡検査 ,  報告