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J-GLOBAL ID：201602242485723876   整理番号：16A0771543

高分解能惑星探査分光法のための65nm CMOSによる88-105GHz DDFSベース分数シンセサイザ【Powered by NICT】

A 65nm CMOS 88-105 GHz DDFS-based fractional synthesizer for high resolution planetary exploration spectroscopy

著者 (6件)： Tang A. (University of California, Los Angeles, USA) ,  Reck T. (Jet Propulsion Laboratory, California Institute of Technology, Pasadena, USA) ,  Kim Y. (University of California, Los Angeles, USA) ,  Virbila G. (University of California, Los Angeles, USA) ,  Chattopadhyay G. (Jet Propulsion Laboratory, California Institute of Technology, Pasadena, USA) ,  Chang M.-C. Frank (University of California, Los Angeles, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IMS  ページ： 1-3  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,惑星探査のためのTHz分光計装置を支援するために開発分数88-105GHz周波数シンセサイザモジュールを紹介した。提示したモジュールは,NASA惑星ミッションの要求・ペイロード要求事項に適合するように低電力動作と小さな形状因子を特徴としている。モジュールのコアは50GHz位相同期ループとWバンド周波数逓倍器を含むCMOSシステムオンチップ(SoC),分割手術を可能にする微調整された参照周波数を提供するために,直接ディジタル周波数シンセサイザ(DDFS)とDACにより駆動される。チップは温度と放射線被曝補償のための校正関数の広い範囲を含んでいる。実証したモジュールは,USB接続から152mWの電力を引き出すと-15dBmの出力パワーをもつ88-105GHzから被覆率を提供する。提供された中間バンド位相雑音は,キャリヤからの1MHzオフセットで評価した89.5dBc/Hzで測定した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *周波数シンセサイザ ,  位相雑音 ,  *惑星 ,  *惑星探査 ,  位相同期ループ ,  ペイロード ,  電力 ,  倍周器 ,  モジュール ,  周波数 ,  *高分解能 ,  オフセット ,  ディジタル方式 ,  *CMOS
準シソーラス用語： システムオンチップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高分解能 ,  惑星探査 ,  分光法 ,  CMOS ,  分数 ,  シンセサイザ