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J-GLOBAL ID：201602242550485054   整理番号：16A1283419

故障電流制限特性を持つ直流遮断器に対する考え方と基礎的評価【Powered by NICT】

Approach and basic evaluation for the DC circuit breaker with fault current limiting feature

著者 (1件)： Komatsu Masaaki (National Institute of Technology, Kushiro College, Department of Electrical Engineering, 2-32-1, Otanoshike-nishi, Kushiro, Hokkaido 084-0916, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： INTELEC  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力分布ネットワークのための将来の電力グリッドは,直流送電の方向に移動するゆっくりである。故障伝搬を防止し,過負荷と故障に対する保護を提供し,直流電力系統における故障負荷を単離するために,過電流保護装置はシステムの電力管理と制御のための開閉装置に適用しなければならない。一次および二次配電系統の電気機械回路ブレーカのような過電流保護装置は放電バスの負荷側のすべての分岐回路を保護する。実故障が存在するとき,この型しゃ断器をトリップ遅延回路を開くのに十分長くなければならない時間遅延特性の矛盾を持っている。妨害トリッピングをもたらす。電気機械遮断器の代わりにdc電力ネットワークのための新しいパワーデバイスとしての固体状態型電力スイッチングデバイスの開発を行っている。これらスイッチング素子の候補は,パワーMOSFET,IGBTとSiC MOSFETすべきである。直流格子保護新しいパワーデバイスの開発の環境は改善された。低及び中電圧直流グリッド,速効型スイッチング機能と電流制限特徴への応用を中心には直流遮断器へのSiパワーMOSFET,IGBTとSiC MOSFETを適用するためのアイデアをもたらした。直流遮断器のためのこの速効型スイッチングと電流制限機能のための非常に基本的な評価は,この論文で実験により示した。プロトタイプスイッチング素子は20μs以内に開くであろう,この経過時間と故障電流定格を調整できる。厄介なトリップを避けるために,同じ制御回路を用いた経過時間を延長による限流機能を実施することに成功した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 配電系統 ,  *故障 ,  IGBT ,  電力 ,  *遮断器 ,  *直流 ,  制御回路 ,  *故障電流 ,  炭化ケイ素 ,  電力管理 ,  直流送電 ,  *電流制限 ,  スイッチング素子 ,  MOSFET
準シソーラス用語： 過電流保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 故障電流 ,  制限 ,  直流遮断 ,  基礎 ,  評価