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J-GLOBAL ID：201602243422456308   整理番号：16A1337139

植生指数に及ぼすパンシャーペインティングのLandsat ETM+,Landsat 0LI,WorldView-2およびIkonos画像の影響分析

IMPACT ANALYSIS OF PANSHARPENING LANDSAT ETM+, LANDSAT OLI, WORLDVIEW-2 AND IKONOS IMAGES ON VEGETATION INDICES

著者 (5件)： JOVANOVIC Dusan (Univ. Novi Sad, Novi Sad, SRB) ,  GOVEDARICA Miro (Univ. Novi Sad, Novi Sad, SRB) ,  SABO Filip (Univ. Novi Sad, Novi Sad, SRB) ,  VAZIC Radmila (Univ. Novi Sad, Novi Sad, SRB) ,  POPOVIC Dragana (Univ. Novi Sad, Novi Sad, SRB)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9688  ページ： 968814.1-968814.10  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,植生指数(VI)の分析に対して,オリジナルなマルチスペクトル画像とパンシャーペインティング(PS)プロセスを実施したマルチスペクトル画像を用いた場合での違いを決定することである。ボイボディナ自治州内の異なる地域について,Landsat 7,Landsat 8,WorldView-2およびIkonosのマルチスペクトルバンドから導出したVIを評価した。PS法の品質は,オリジナルなマルチスペクトルバンドから導出されたVI値と,PSプロセスの後に導出されたVIの値との差に基づく。この差を相関関数,二乗平均平方根誤差およびバイアス計算を用いて評価した。使用したPS法はBrovey変換(BT),主成分分析(PC),Gram Schimdt正規直交化(GS)である。結果は,BT法がオリジナルのVI値とPS法のVI値との間で最も多様な結果を与え,GS法とPC法の両方法はピクセルバンドの値を保持し,そして,Ikonosバンドを用いる場合にはPS法の効果が最も顕著であることを示唆した。

シソーラス用語： *指標 ,  LANDSAT ,  気象衛星 ,  実用衛星 ,  分析 ,  *スペクトル画像 ,  相関関数 ,  誤差 ,  *画像変換 ,  数学的変換 ,  主成分分析
準シソーラス用語： IKONOS ,  *パンシャープン画像 ,  *マルチスペクトル画像 ,  二乗平均平方根誤差 ,  影響分析 ,  *植生指数 ,  地球観測衛星 ,  直交化

分類 (3件)： 測樹学  (FF01040T) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 植生指数 ,  LANDSAT ,  ETM+ ,  IKONOS ,  影響分析